新米ママの頭の中

仕事、育児、遊び…新米ママ道迷い中

保活物語〜夏〜

主に出産後から1歳4月狙いで回ってますが、

認証 8園を見学、申し込み

認可外 4園を見学

しました。

 

春先すごく大変だった気がしたけど、数字にするとちっぽけで、なんだか悲しいです。

 

認可外をすぐにでも確保したいのですが、

 

1.家から近い…10万越え、しかも入園料と開始月の保育料は一切返金なし

2.上り2駅先…認証並みの保育料、入園料のみで確保可能。1歳の子供を田園都市線に乗せるって虐待じゃないのか…。都の保育施設基準を満たしておらず補助なし。

 

のふたつで迷っていて様子見。

さすがに月額保育料返金されないのは辛い。消費者センターになんとかして欲しいところ。

 

激戦区でも認可外も10万越えのところは、認可の発表前であれば確保できるようです。

ということは、認可か認証に入れれば復帰するけど、ちょっと高いとこやったら復帰やめとこうかな、就職やめとこうかなって人が多いんですよね、きっと。

 

むしろ私は値段よりは必要性の確保をちゃんとして欲しいのだけれど。

認可でも行政コストを勘案して維持可能な保育料設定にすべきだと思うのですが…。

3万で神経すり減らすより10万で絶対入れるの方が私は安心してもう1人産めます。

もちろんシングルや生活保護世帯への助成は必要ですが。

 

貧乏だから共働き、保育園って時代ではないのだから。

 

離乳食開始

5ヶ月と3週目になる7月24日から離乳食開始しました。

 

もう少し遅くても良かったけど、8月に主人の実家に帰省するので、その頃に軌道に乗ってるイメージで。

あと、一応早産だったので、修正でも5ヶ月になってからと思って。

 

1週目は10倍粥のみ

2週目にじゃがいも、にんじんプラス

ただいま3週目でかぼちゃとトマトを追加予定です。

 

まだおすわりがグラグラなので、抱っこで食べさせてますが、

2週目の途中から、早く食べたいのか前のめりになるせいで私の側からお口が見えにくい

スプーン奪いたがる

こぼれたご飯がついたエプロンを食べる

で、食べる気はあるのにベチャベチャ大惨事になるので、キリのいいトコでギブアップが多いです。

 

食べないよりはずっといいのですが、毎朝これは結構ダメージ大きいですね。

私の服もベトベト。

 

早くチェアに座れるようになってくれると、汚れるにしてももう少し対処のしようがあるのになあ…

 

 

激戦区早生まれの保活

会社の宿舎に入居している我が家。

結婚して世帯宿舎に移ったのだけど、保育園のことなんて考えてなかった…。

 

23区内有数の激戦区です。お隣の区がかなり目立ってるせいで影に隠れてますが、それ以上に酷いかもしれません。

 

そもそも2月25日が予定日の早生まれってだけでかなりのハンデです。

 

妊娠がわかってすぐ、区役所で話を聞いたところ、

0歳4月は月齢で無理

1歳4月に認可に入るには、認証、認可外に預けて加点を狙うしかない

ことが判明

 

当初は、10月頃復帰、1歳4月で認可を狙う計画でした。

が、さすが激戦区。

年度途中の入園はどこも厳しい!

しかも勤務先は育休の短縮不可!つまり、保育園見つかったら復帰っていうのが無理なんです。

 

 

結果的に認可は諦めて、1歳4月の認証狙いに切り替えました。

現在、2ヶ月の子供を連れて、見学真っ只中です。

人気の認証はそもそも見学予約の電話が繋がらず、心折れそう…。

頑張ります。

 

妊娠中の職員への「配慮」とは?

当直勤務をの部署へ異動することが分かってから発覚した妊娠。

 

病院で確定したものの、まだ4週目の超初期。

流産するかもしれないのに、職場に報告する段階ではないはず…。

ということで、普通に当直勤務してました。

 

2週間ほど勤務した後、他県の研修所での研修の案内が…。

研修所での泊まりの研修のため、妊娠や持病など事情がある場合は申し出る必要があり、いい機会と奮起。

 

結果、翌日から当直禁止…。

当直禁止はよいものの、1回の勤務を2日に分けられたせいで、2日目は全く交流のない班とともに勤務するはめに。

 

7週目にして、男性職員含め40人ほどに妊娠が知れ渡る…。

これって配慮なんですかね?

流産したら、次の日から当直復活ですか?

配慮という名のマタハラでは?

 

と強く声を挙げられななかった自分は小心者です…。

 

 

 

 

 

早すぎるおしるし?

出産レポ その1

 

出産予定日のほぼ1ヶ月前の1月27日(35週6日)、深夜から腹痛で眠れず、便秘かと思いトイレで長い時間過ごす。

 

朝の支度中に出血(赤と茶の間くらい)を確認。検診は翌週だったけど不安になり、産院に電話して、受診することに。

 

病院についたらまずはNST。前回初めてやったときは全然分からなかったお腹の張りを自覚。

結構張ってる感じだけど、定期的ではなかったかも。

 

診察では出血の原因は不明。中期に切除したポリープの跡からの出血か、お腹の張りが原因かも、とのこと。

いずれにせよ心配いらない。

子宮口も開いておらず、頚管の長さも十分。

「流れるような大量の出血が無い限り様子を見てください」

と言われ帰宅。

 

ほっとしたけど、お腹の張りを自覚して気になり始める。

 

そして先生の指示を守り、ひたすら様子を見ていたらトンデモナイことになった…。

 

 

 

はじまりは捻挫から??

出産レポ 序章

 

予定日は2017年2月25日でした。

仕事は年末で切り上げ、1月からは有休をプラスしてお休み。

 

妊婦健診は近くの産婦人科で受診してましたが、

34週5日にあたる1月20日から分娩する日赤での妊婦健診でした。

 

赤ちゃんは小さめだけど、すこぶる順調、早産の所見もなしとのお墨付きをもらったその日

 

晩御飯の買い物に近所のスーパーへ向かう下り坂

 

普段から妊婦らしからぬ動きをしていた私は

急登にも関わらず

自重をうまく使ってスタスタ下る

 

なんにもない場所でその瞬間

 左足をぐにっとひねったと思ったら、その反動で右は膝から着地

 

自分では起き上がれず、

工事現場で交通整理してたおっちゃんに手を貸してもらう

 

ガードレールにつかまりながら歩き、とりあえず予定通り買い物

帰ったらアイシングでソファに左足を上げて過ごす。

3日間ほどは一切出歩かず、気分も滅入る。

やっと外出し始めた頃に事件が…

 

 

今振り返ってみると、

妊娠中、つわりも軽めで他のトラブルもほとんどなかった私が結局早産になったのは、

この捻挫のせいではないかと…。

 

 

骨盤と足首繋がってる説を唱える人もいるみたいだし、

この捻挫でお気楽ニート気分からちょっと鬱気分になったのも事実…。

 

 

いずれにせよもっと妊婦の自覚が必要でした。

 

 

 

 

 

 

産婦人科と産院選び

妊娠中の振り返りその2

 

 

産婦人科選びのお話。

最近はお産ができる病院も減ってるとか。

 

自宅は目黒区と世田谷区の境目くらいにあり、

一番近くでお産ができるのは三宿自衛隊病院でした。

口コミによると費用もかなり魅力的だったのですが、

受診には紹介状が必要なため、とりあえず三軒茶屋のレディースクリニック(妊婦健診のみ実施、分娩不可)へ。

 

その病院で

「産院っていつ頃決めるもんですかね?」

っておじさん先生に尋ねたら、

「基本的には予定日確定してからだね」

とのこと。

 

予定日決まったのは8週目くらいだった気がするけど、

その頃自衛隊病院に連絡したら既に希望月はいっぱい…。

結局、通っていたクリニックが提携していた日赤医療センターで産むことにしまた。

 

本当は産院選びって

「どんなお産がしたいか」

「入院中どう過ごすか」

「母乳にこだわるのか」

とかしっかり考えて決めるべきなのですが、

面倒くささが先行し、とりあえず楽な方向へ流れた私…。

結果的にいい病院(色々不満はあったけど…)だったので結果オーライでしたが、

もっとよく考えて決めればよかったです。

 

日赤は20週までに受診して分娩予約をすれば断られることはないし、

セミオープンシステムを使って、引き続き三軒茶屋の病院で妊婦健診を受けられたし、

産院選びに労力をかけられない、妊婦健診で長時間待ちたくないって方にはぴったりです。

 

もし2回目があるとして、日赤以外を検討するすると、予算的に

自衛隊病院リベンジ

都立広尾(移転するんでしたっけ?)

玉川病院

あたりかなあ…。

 

有名クリニックも近くにありますが、なかなか手が出ないですね。