産婦人科と産院選び
妊娠中の振り返りその2
産婦人科選びのお話。
最近はお産ができる病院も減ってるとか。
自宅は目黒区と世田谷区の境目くらいにあり、
口コミによると費用もかなり魅力的だったのですが、
受診には紹介状が必要なため、とりあえず三軒茶屋のレディースクリニック(妊婦健診のみ実施、分娩不可)へ。
その病院で
「産院っていつ頃決めるもんですかね?」
っておじさん先生に尋ねたら、
「基本的には予定日確定してからだね」
とのこと。
予定日決まったのは8週目くらいだった気がするけど、
その頃自衛隊病院に連絡したら既に希望月はいっぱい…。
結局、通っていたクリニックが提携していた日赤医療センターで産むことにしまた。
本当は産院選びって
「どんなお産がしたいか」
「入院中どう過ごすか」
「母乳にこだわるのか」
とかしっかり考えて決めるべきなのですが、
面倒くささが先行し、とりあえず楽な方向へ流れた私…。
結果的にいい病院(色々不満はあったけど…)だったので結果オーライでしたが、
もっとよく考えて決めればよかったです。
日赤は20週までに受診して分娩予約をすれば断られることはないし、
セミオープンシステムを使って、引き続き三軒茶屋の病院で妊婦健診を受けられたし、
産院選びに労力をかけられない、妊婦健診で長時間待ちたくないって方にはぴったりです。
もし2回目があるとして、日赤以外を検討するすると、予算的に
自衛隊病院リベンジ
都立広尾(移転するんでしたっけ?)
玉川病院
あたりかなあ…。
有名クリニックも近くにありますが、なかなか手が出ないですね。